”いはらの家”
現場では土台の取付が完了しました。
一般的に建前、棟上げを行う数日前にこの土台を据付て
仮設(作業足場)を組みます。
土台は建物の足元をがっしりと固定する役目をもち
基礎と緊結していきます。
木の上にボルトが飛び出ているところがありますが
このボルトで基礎と一体にしていきます。
ここが
石場建てとは大きく違うところになってきます。
今回は基礎と土台をもつ形式の ”木組みの家”
しかし、
粘り強い建物にするための
工夫もいっぱいあります。
施工が進むにつれお伝えしていきます。
施工例はこちらから ↓
~心地よい木組みの住まい~
木組みと土壁(自然素材) パッシブデザイン
静岡(清水)の工務店 木の家づくり
株式会社 大藤建設
2017.11.23 | 新着情報