新着情報

基準

このところ、

建材のメーカーや大工以外の協力業者などと

施工についての仕様や性能値について話すことがあり、

ちょっと思い出した事、もやもやした事を

振り返って。

 

各仕様によっての現場での反映の仕方や、性能値の信頼性、

施工方法など各担当者と話をしていく際、

お互いの意見を伝え合う時があります。

もちろん、お互いに優先する項目があるので

意見が合わない時もありますが、出来るだけ相手の意見を聞き

何に重きを置いての意見かを理解する様に心がけてますが

ある一言を言われるとどうも熱くなってしまうことがあります。

“他の工務店(会社)やハウスメーカーも〇〇のやり方でやっているから、

〇〇を使っているから大丈夫でしょう。”  

です。

大手や多くの工務店(会社)がやっていることが必ずしも正しいとは

限りません。

色々な検証をし、より良く、よりリスクのない方法を見つけるために

打ち合わせを持ちかけているにもかかわらず

、、、といった感じです。

 

断熱材の性能値に関しても同じです。

“〇〇断熱材を何ミリ使えば〇〇基準満たしますよ。

みんなそのくらいなので、結露も起こしません。”

計算もしないで基準をクリアするかどうか判断できないはずですが、、、。

 

どんなものを使いどんな方法をとるか、

判断の基準はとても大事ですね。

業者だけでなく、工務店側も間違った基準で進められた時

おかしいなと思えるようにならないといけないですね。

 

 

 

 

2020.10.20 | 新着情報 木の家つくり 木の家リフォーム

庭への想い

昨日、日曜日は自宅&作業場前でのBBQ。

娘と

大工仲間でもある知人の娘さん

(一つ上のお姉さん)と合同誕生日BBQ。

そう、とても仲良くさせてもらってる娘さんが

1年違いの同じ誕生日だったので、

って事で友人家族と賑やかに。

(すみません、

写真撮らなかったのでそれっぽい写真を。

↑コストコ行ったときのお楽しみ、エビ祭りの写真です。)

庭も利用してBBQしながらのんびりと、

子供や仕事、薪ストーブなど話は盛り上がりました。

ふと、

“あーこの空間落ち着く。いーねー。”

っと、一人の方が言ってくれて庭やデッキ、植栽の話に。

 

私の中でとても嬉しい感想でした。

派手な外溝ではないけれど、落ち着きや心地よさ、

じわっっと、感じる良さ。

 

言葉での表現が難しいですがなんとなくでも伝わればな、、、と。

心地いい空間(人それぞれ感覚は違うと思いますが)、

少しでも多くの方に提供できればなと思います。

 

2020.10.19 | 新着情報

高め合える職人さん

杉板の鎧張り。

色々な考え、工夫が込められていますが、

今回は窓周りの納まりについて。

 

 

雨水の対策としてサッシ周りにガルバニウムで

見切りをつけています。

雨水が入らないように、

かつ、どんな物でも100%の状態を継続することは考えにくいので

雨水が入った時にはどう処理するか、、、

メンテナス性は?トラブル時の対策は可能か?

色々考え施工していきます。

設計、監理が誠実に向き合って

考えられているかが大事なことは明らかですが

それに加えて施工者がどこまで真摯に対応してくれるか。

これは上記よりも大切かもしれません。

 

監理や大工の立場からの意見、板金屋さんの加工、納まりの考え。

ただ予算内に納めることを仕事と思っている職人さんとは違い、

これらの打ち合わせをしながら施工してくれる職人さんとは

お互いに高め合うことができ、

苦労も多いですがとても良いものがつくれます。

同じ熱量の方と仕事ができるととても楽しいです。

(多分、どんな仕事でも同じだと思いますが)

 

 

2020.10.16 | 新着情報 木の家つくり

火事に地震に・・・

本日は愛知県一宮市にてとても限られた勉強会。

今のところ非公開と言うことで写真などの掲載も控えさせて頂きます。

とにかく、とても勉強になりました。

 

せっかく愛知県一宮市に伺いましたので、

地元の方に聞いた伝統建築を帰りがけに見学。

600年以上前に開かれた禅宗の寺院。

明治の大火、大地震によって倒壊、損失し復元された伽藍です。

火事に地震、、、。

木造建築の課題は何百年たってもかわらないですね。

建物は損失しても資料が有れば形だけは復元できます。

(形だけは、です。)

ですが、人の命は復元できません。

現在はそれに加えて、熱環境、環境問題も。

建物の熱環境が健康、生命に大きく影響を及ぼすことが明らかになっている以上、これは建築の課題と言えると思います。

課題は山積みです。

 

 

2020.10.15 | 伝統建築 新着情報 木の家つくり

サーモグラフィ

iPhone用のサーモグラフィ(赤外線)カメラが届きました。

早速、進行中の現場で確認。

熱橋、断熱不備、サッシの性能などが見える化できます。(色の区別だけでなくポイントでの温度も画面上に数値表示されます。)

先日、YKK静岡ショールームで体感した樹脂窓の性能も現場レベルで確認できるようになります。

いくら良い設計、仕様でも現場レベルでどうなっているのか(結果)が非常に大事になります。

本当に設計、計算した通りに狙えているか。

これを確認しブラッシュアップしていかなければ本来のレベルアップにはつながらないと思います。

 


 

また、サーモグラフィカメラ(iPhone)を手に入れようと決めたもう一つの要素が雨漏りの確認ができると言うこと。

画像はありませんが外壁や屋根面での雨漏りが疑われた場合、雨漏りし水の染みている部分は自然と温度が下がり、この写真の色分けに当てはめると青色系の表示になっていきます。

雨漏りは原因までたどり着くのになかなか、ということが多々あります。

少しでもこれらが解決に近づければなと考えています。

 

 

2020.10.14 | 新着情報 木の家つくり

構造見学会 見所!!

今回の構造見学会の見所を・・・

 

まず、この所色々な媒体(SNSやYouTube)で家つくりのハード面についての

掲載が多く、実務者のみならず一般の方々にも性能などの大切さが伝わってきています。

これらのことを住まい手に理解していただくということは、

何十年も先を見た家つくりにとってはとても良いことだと思います。

 

木の家・パッシブデザイン・高気密高断熱

今回の構造見学会ではそんな性能面について

私たちの家つくりの考え方をお伝え出来ればと思っております。

 

(住まいは一生もの、、、

ではなく、2世代、3世代にわたる財産、または地域の資産となるものです。

何十年も持続可能な家つくりが空き家問題などの解決にもつながっていきます。)

 

住まいの環境、快適な暮らし、ストレスのない住空間、一生涯にわたる健康

これら全てに住まいの温熱環境(設計)がかかわってきます。

自然素材を使った木の家でもとっても重要な

高気密高断熱、結露対策、エアコン選定、換気・・・

(今回の建物も一般的な評価基準の数値に当てはめた場合、HEAT20 G2以上)

(トップクラスの性能です。)

これらは構造見学会でしか確認できない部分でもあり

今回の見どころの一つになります。

心地よい快適な住まいでの暮らし。。。

(人それぞれ異なる快適さ、コミュニケーションをとりながら家つくりを進めていきます。)

断熱材だけよくしてもダメ・・・、

熱橋、耐震や防火、白蟻、結露(夏、冬)、エアコン選定、、、

などなど色々な要素の検討をクリアしてのバランスの取れた構成でないと

冬暖かいけど・・・、夏エアコンは効くけど・・・

(夏エアコンで室温が下がるが湿度が高くて不快・・・)

など、バランスの崩れた構成ですとその弊害も多々あります。

(目に見えるものから、見えないで何十年も積み重なって大きな弊害を生むことも)

当日、実際の断熱材や壁構成を見学しながら弊社の考え方をお伝え出来ます。

 

また、耐震性能についても大きな見どころです。

このところ上記にあるような情報により耐震等級の掲載が

多くみられるようになりました。

耐震等級3といっても色々なアプローチでの等級のクリアがあります。

今回の建物は色々な角度からシュミレーション、計算をした

耐震等級3以上の性能となっています。

災害が来ても安心して長く住み続けることのできる住まい。。。

シュミレーションを見て頂きながら、耐震性能のレベルや補強などの考え方をお伝え出来ます。

 

その他に・・・

家つくりを安心して楽しく進めるにあたりとても大切な資金計画。

しっかりとしたライフプランのもと、予算と向き合い計画を進めていくと

とてもいい家つくりができます。

今、受けられる融資(住宅ローン)金額が一生にわたり返済出来ていける金額

とは限りません。暮らし方、お子様の成長、老後の楽しみ・・・・

家つくりが人生の負担とならないよう、しっかりとした計画ライフプラン

と向き合うことをお勧めします。

そんなライフプランについても今回の構造見学会にて

サンプルを参考にちょっとだけお話させて頂きます。

 

もちろん、敷地計画プランパッシブデザインについてもお話させて頂きます。

 

今回は新築の構造見学会ですが、

木の家に関するリフォーム、修理、性能(耐震、断熱、劣化)向上改修

についてもご相談いただければと思います。

(断熱、耐震など建物の性能面の改修は、正直新築よりも難儀なケースがほとんどです。

正しい知識のもとの修理でないとかえって5、10年後の劣化を助長するものとなってしまいます。)

改修やリフォームをお考えの方にもお役に立てると思います。

 

少し長々となってしまいましたが、

当日色々とお話を聞けることを楽しみにしています。

お気軽にご参加ください。

 

2020.09.07 | 新着情報 木の家つくり 木の家リフォーム

9月20日、21日 構造見学会 スケジュール

静岡市(葵区)での構造見学会の日程が確定いたしました。

9月20日(日)、21日(月)

9:00~16:00

今回は予約制とさせて頂きます。

両日とも

   9:00~10:00

 10:00~11:00

 11:00~12:00

 13:00~14:00

 14:00~15:00

 15:00~16:00

で、行います。

 

お問合せフォームより 

http://daitou-k.com/contact

お名前、ご連絡先、ご希望の時間帯をご連絡ください。

(13:00~15:30のいずれか、、、という形式でも構いません)

現地の住所などは改めて連絡させて頂きます。

(静岡駅より5km位、車で15~20分の位置になります)

 

時間に関しましては調整も出来ますので何なりとご相談ください。

 

見学会の詳細は

構造見学会の見所!! 

http://daitou-k.com/information/%e6%a7%8b%e9%80%a0%e8%a6%8b%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e3%80%80%e8%a6%8b%e6%89%80%ef%bc%81%ef%bc%81.php

こちらをご覧ください。

 

今回は一般の方の限定とさせて頂きます。

(工務店、設計事務所などの実務者の方の見学は改めて設けさせて頂きます

実務者を明記の上、お問合せフォームよりご連絡ください。)

お問合せ ・・・ http://daitou-k.com/contact

2020.09.06 | 新着情報 木の家つくり 木の家リフォーム

イベント情報(構造見学会)

9月に静岡市にて進行中の建物の

構造見学会を行います。

 

今回は構造見学会ということで住まいのハード面(性能面)

を知って頂だければと思います。

上記より、

ゆっくりと見てお話をさせて頂きたい点や、

新型コロナウイルス感染対策の観点より

完全予約制を予定しております。

今回の見所は

世界基準の高気密高断熱。

耐震等級3の考え方。

構造(耐震)のこと、温熱(断熱、結露)のこと

家づくりの不安点資金計画のこと

などなんでもご相談ください。

  

もちろん、パッシブデザインの

プランや敷地計画についても参考になる建物です。

日時等詳細、おって掲載させて頂きます。

 

 

2020.09.03 | 新着情報 木の家つくり

知恵の輪 wood.ver

先日、新しい木組みのおもちゃを見つけました。

以前、私が作ったことのある物に似ていますが

こちらは全ての材が45度回転して組みあがっています。

 

 

以前のもの同様、どこか一本が、すーっと抜けて

あとはバラバラ、、、を予想して、解き始めましたがうまくいかず。

 

ヒントをもらい、意外な展開で解くことが出来ました。

 

何かの機会に配れるよう、いくつか作って置こうと思います。

(何か子供たちの集まりなどの活動に役に立てそうなことがあれば

お知らせください。以前のものも含め、提供いたします。)

 

 

2020.08.31 | 新着情報

木もと竹うら

本日は静岡高等技能学校(職業訓練校)。

ご一緒したベテラン大工さんの講師の方が生徒に教えていた事。

 

【木もと竹うら】

木は根元(元口)から、竹は先のほうから割るのが割りやすい。
ものごとにはやりやすい方法や順序がある。

・・・ということのようです。

この言葉自体は知りませんでしたが、

大工仕事を教わる中で自然と木と竹の割り方は学んでいて

実務では【木もと竹うら】をやっていました。

 

仕事の中だけでなく

最近は薪ストーブやワークショップなどで木や竹に触れる機会が

多くなったと思うので頭のどこかにしまっておくと役に立つかもしれませんね。

 

本質なところ・・・

”ものごとにはやりやすい方法や順序がある”

どんなことに対しても当てはまる言葉ですね。

とくに物つくりにおいてはとても重要なこと。

もちろん建築や家をつくることにおいても。

 

どんなことでも、やりやすい方法、適正な順序、優先順位を

大切に考えていきたいですね。

これを守ることによって色々なことが素直に進みます。

 

 

2020.08.27 | 伝統建築 新着情報 木の家つくり

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